令和4年度 宅地建物取引士試験 合格発表

令和4年度の宅建士試験合格発表がありました。

結果は、合格できました!

自己採点37点だったので、自己採点上はクリアしておりましたが、実際に画面で自分の受験番号を確認して実感が湧きました。

 

不合格だった方がこのブログをご覧になっているかもしれません。

私も、昨年、一昨年と不合格を経験しており、合格発表後の運命の明暗を経験しております。

自己採点でダメだとわかっていても、結果を見るまでは区切りがつかず、みたら現実を突きつけられる、

そんな感じでした。

 

正直なところ、「来年どうするか」と、落ちた時は毎回考えていました。

すぐに次に移れる人はそれでもいいかもしれません。

もし、すぐに気持ちが切り替えられない方は、宅建のテキストは年明けぐらいまで揃わないので、

それくらいは保留、決定の延期はしてもいいと思います。

 

少なくとも、それくらいの時間はあっても、合格には影響しないと思います。

 

宅建の受験を決意したときは、まさかこんなに長くやることになるとは思いませんでした。

宅建の勉強を決意してから合格までの3年間を通じて、いろいろなことを学びました。

それは、宅建の知識、民法などの法律系の知識、だけではなく、

勉強の方法、試験に受かるための勉強、twitterで繋がった方々とのやりとり、SNS活用法、YouTube動画投稿・・・

本当にいろいろなことを経験させていただきました。

 

この経験は、そのうちYouTubeに動画としてまとめて投稿したいと思います。

 

私の2022年の試験の旅は、これで終了です。

まだ結果が出ていない試験があったり、この先の目標などは未定ですが、

とりあえず、ひとやすみ。